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ラップトップ上の女性

六ヶ所再処理工場の放射能放出の問題点

​核のゴミの集積・拡散所に未来はあるか

沖縄県民以外の全国の皆さんが支払う電気代の中から、六ヶ所再処理工場やMOX加工場の費用が支払われています。2023年に再処理工場操業、2025年にMOX加工工場が操業する予定ですが、本格操業によって沢山の放射能が環境中に放出されます。万が一の事故によっては、その影響は台湾と中国にまで及ぶ可能性があると元京都大学の小出さんが述べています。日本原燃(㈱)がマスコミの広告主で、なかなか伝わらない現地の情報を読者の方に伝えていく場です。ぜひ自分の問題として考えて頂ければと思います。

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4・9反核燃の日集会がコロナ感染拡大で中止に

1985年4月9日に、当時の北村知事が、青森県議会全員協議会(議決機関ではない)で核燃受け入れを決めたので、それ以降、毎年抗議の集会を開催しています。昨年と今年は、コロナの影響で開催できません。 告知:青森市で、新型コロナの感染者が出たことにより、2021年の「4・9反核燃...

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